重度かつ継続に相当する。
うつって治るんですよ。
しかしこれが長期戦になった時、または次に当てはまる人は重度かつ継続になります。
①依存症 薬物とかアルコールとか
②認知症など
③てんかん
④統合失調症
⑤うつ・躁うつ
3年以上精神医療を経験している医師による判断が必要。
(詳細は厚生労働省などのHPを確認してください。)
もちろんわたしは該当!てんかんと躁うつですね。
該当すると何が良いかと簡単に言うと、所得が何円あっても1割負担でいいんです。
これは制度が変わって、重度かつ継続ではない20000円以上の区分の人は
3割になっちゃったそうです。
わたしはきちんと申請していないので、20000円以上の区分にいますが、
重度かつ継続に該当するので、1割負担でいいんです。
でも重度かつ継続に当てはまる病気、全部かかりたくないですよね・・・
治らないかも知れないまたは治らないですからね。
てんかんは微妙ですね。精神ではなく神経の方に属することになったので・・・
この自立支援の制度は素晴らしいんですが、中には会社にばれたくないなどの理由で
保険証も使わず10割負担でかかっている人もいるとか。
逆に考えれば、大きな会社は法律で障害者を積極的に、会社の規模にもよりますが、
2.2%は雇用しないといけないと定められてるので、就職や転職に有利になるかもしれませんね。
↑
障害者手帳で2級以上を持っている場合は、会社に申告しないといけないので、
あえて取らない人もいるとか。
ちなみにわたしは精神障害者2級を持っています。
手帳はメリット・デメリットがあるので、よく調べてから申請した方がいいと
思います。
補足なのですが、
先日、順番待ちの列ができていた女子トイレの前で、小さい女の子が我慢しきれなくなり、母親が列に割り込む形で「先に使わせてほしい」とお願いしたことをきっかけに論争がわき起こり、ツイッターでも議論になりました。
「子どもに優先させてあげるのが大人の優しさ」と思う人がいる一方、「過活動膀胱(ぼうこう)」などでいつも尿漏れを心配している大人の女性や、急な生理などで一刻も早くトイレに駆け込みたいという女性もいます。いずれも当事者にとっては非常に深刻な問題であり、簡単には譲れません。
という記事がありました。わたしは過活動膀胱も患っているので、
大変興味を持ちました。
女子トイレは2倍広くして欲しいですね!個室が多少狭くなっても構わないので、
個数を増やしてもらいたいものです。